Zeebra TV on USTREAM

言わずと知れた日本Hiphop界の立役者、Zeebra氏がこのごろ始めたUSTREAMによるプレイリスト開放番組。Zeebra氏がPC前にいるときはゲストやMCもあり。
いない時はシャッフルでオート再生されるので24時間、日本のHiphopとR&Bが楽しめる。
去年の12/24の夜にあったokadadada氏のDJがTwitterとUSTREAMによって大変なことになったのも記憶に新しいが、Zeebraのようなメジャーなアーティストによってこのような正しく新しいWebサービスの使われ方がされたことについては諸手を挙げてHo!と支持したい。

Video streaming by Ustream唯一の心配は、Zeebra氏もTwitterで述べている通り、権威そしてアーティスト達からの圧力や反対だ。
しかしHiphopという文化を考えるときに、アーティスト達から反対があることはおそらくそうはないだろう。
心配なのは音楽業界の権威がどう反応するかだ。できることなら形を変化させながらでもとにかく1年もってほしい。
音楽業界の技術革新とビジネスモデルの進化は、人に音を伝えようとする努力を継続させることできっと進むはずだ。

追記:
そんなこと言ってる間に、気づいたらZeebraTVはいったん収束を迎えていたよう。


ZeebraTV [全ての音楽ファンに告ぐ]

僕は圧力や反対を心配していたけれども、どうやらさすがに現場のアーティストは違うところを見ていたみたいだ。

つまり自分の言う「形」とは、合法なヒップホップ専門局を作る事です。

http://twitter.com/zeebrathedaddy/status/7431629045

個人的にはゲリラやレジスタンス的な楽曲のドロップ方法をテクノロジーを使ってアーティスト達に発明してほしい気持ちがあるのだけれど、つい曲にノリすぎてこの視点を失っていたのも事実なのでそれは反省したい。
著作権を守りつつ、合法的に曲をしっかりPRできる場所がどこかにないか、というのが目標とすると、当面の問題になるのは技術面というよりは法的な面なのだろう。
このあたりのサバイブ感覚はどの業界にもあてはまるはずなので、動向を見守っていきたい。

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